コーチはカウンセラーやコンサルタントとは違うのですか?

主に、または一般的にカウンセラーは過去の傷を癒し、問題なく現在の生活が出来るようになることを助けることが主体ですが、コーチは今現在と未来に焦点を当てており、特に現在問題がないクライアントが更なる未来へ向かうことを助けます。


一般的にコンサルタントは専門分野を持っており、その分野に関するアドバイスを行い、結果を出すことが主ですが、コーチは「クライアントの中に答えがある」という考え方を基に、聴く技術や質問する技術を用いてクライアントの中の答えを引き出します。

そうすることで、クライアントの自発的な気付きを促し、自らの行動計画に沿って目標を達成していきます。

 

どんな人がコーチングを受けるのですか?

「今現在の状態から変化したい」という望みを持っている方です。

そして、それに対して努める気持ちがあり、決めたことを行っていく有言実行を大切にする人がその効果を得ています。というのも、何かをコーチが教えてくれてそれをその通りやるとゴールへ向えるというものではないからです。

また、自分の内面を見つめることに対して積極的で、これまで持っていた考え方に執着しないオープンマインドの人、ポジティブで、様々なチャレンジングな経験もそれを丹念に解消していくことで自分自身の学びととらえ喜べる人などは確実にコーチングで効果が期待できるでしょう。

コーチングセッションはどのようにするのでしょうか?

通常は電話(もしくはスカイプ)で一週間から10日に一度、一回に30-45分で行います。

原則的にはクライアントからコーチに電話をかけます。セッションでは通常、前回のセッションで自ら設定した課題の取り組み報告を行い、今回セッションで扱いたいアジェンダ(テーマ)とゴールを共有しあいコーチングを開始します。


セッションはあくまでクライアントが主体で、コーチの価値判断が入ることはありません。アドバイスや教えをするといったことは原則的にはありませんが、場合によっては経験が豊かなことで情報提供が可能な場合、または第三者としてのフィードバックなど、クライアントの了承をとった上で行う場合があります。


セッションの終わりまでにクライアントはセッションで得たことを現実に活かす、または現実化を助ける課題を自ら設定してセッションを終えます。

契約期間が3ヶ月間~なのはなぜですか?

コーチングセッションをすすめていくにあたって、やる気に満ち溢れる時期、変化への恐れがでてくる時期、より深い自己理解や自己発見の時期など、様々な状態を経験します。

それら一連のプロセスを通して望む目標へむけて結果を出す、そして結果を出す行動が定着するまでに通常3ヶ月程度かかるといわれています。

コーチングで受けられる成果を、クライアントの一生の財産としていただくために3ヶ月以上のセッション期間を設定しています。